2008年8月6日水曜日

SとMについて

よく、自分で自分のことをSとかMとか言うけど、何が基準なんだろう。
私が思うに、SとMは、紙一重だと思う。

Sに大きく振れる人は、Mにも振れることができる、振り子のようなものだと思う。

たとえば、自称Sの人は、気になる人が居ても、直球勝負できない。

「遊ぼうよ」といえずに、「そんなに俺(私)と会いたいの?」って言う。

そうやって我慢?したぶん、Hのときは思いっきりSになる。

Mの気持ちが分からなきゃ、Sにはなれないしね。

コントロールしようとしているときの人間は、絶対Mだと思う。我慢しなきゃならないから。

そうやって我慢して、我慢して、こっち向かせて最後にSになるのって、

トータルでみたらすっごいMじゃなきゃやってけないよね。とか、ふと勝手に思ってみたりしたのです。

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